11月14日(日)午前10時から、佐世交流センターで「第11回佐世げんき祭り」を開催しました。
新型ウイルス感染症予防のため、佐世小学校体育館でのイベントや、ゲートボール大会、テント村の設置などは行わず、佐世文化協会の油彩画展、地域の皆さんの作品展、「うんなん幸雲体操」の体験会、雲南市健康福祉部保健師さんによる健康相談などを交流センターの会場だけで行いました。
当日は天候にも恵まれ、「うんなん幸雲体操」にもたくさんの方に出かけていただきました。
小学校児童の書などの展示や、幼稚園の園児の力作の展示には保護者さんたちの観覧もあり、たくさんの方に来ていただきました。
健康相談では血圧測定のほか、乳がん早期発見のための検診啓発にも男女を問わず関心を持たれていました。また、「うんなん幸雲体操」に参加された皆さんも、自粛生活で運動不足になりがちな身体を動かすことができたと好評でした。
感染症対策はこれからも続くことと思いますが、来年はもっとたくさんの地域の皆さんが集まり、笑顔が広がる「げんき祭り」が開催できればと祈っています。