8月27日(日)佐世交流センターで、今年は例年の約1,5倍の子供28名と保護者が参加し、恒例の「水辺の学校」を開催しました。
冒頭、野々村一己(斐伊川漁業協同組合大東支部長)さんから、川辺に棲む生き物等についてお話があり、さらに家庭でペットとして飼っている外来のカメや魚を、害になるので川などに放さないで下さいとお願いがありました。
その後、子供たちは、交流センター駐車場に仮設の池作り、鮎のつかみ取り体験をしました。最初は素早く泳ぎ回る鮎をなかなか捕ることができませんでしたが、最後にはずぶ濡れになりながら、すべの鮎を捕まえことができました。子供たちは帰って早く焼いて食べたいと話していました。
また、28日には町内の保育園児40名が、かわこ広場を訪れ川遊びに興じ、カニやニナなど水辺の生き物を捕って喜んでいました。