8月9日、今年も「水辺の教室」を開催しました。
やっと始まった短い夏休み。それも連休中の企画でしたので、子供たちは来てくれるのか心配しましたが、当日は30人近くの子供たちが集まってくれました。
「水辺の教室」の先生は、斐伊川漁協大東支部長の野々村一己さん。川の役割、大切さを教わりました。「アユの寿命は何年?3年?5年?」
答えは、1年だそうです。「へ~。そうだったのか!」
勉強の後は「アユのつかみ取り」
風があるとはいえ、30度を超える猛暑日。それでも、子供たちは元気いっぱいでアユを追いかけました。
余ったらどうしようか、と、思っていた250匹のアユも、全部お持ち帰りいただきました。
おいしく食べてあげてください。
子供たちにとって、楽しい一日でありましたら幸いです。