8月26日(日)佐世交流センターで、子供22名と保護者が参加し、恒例の「水辺の教室」を開催しました。 冒頭、野々村一己(斐伊川漁業協同組合大東支部長)さんから、川辺に棲む生き物等についてお話があり、さらに家庭でペットとして飼っている外来のカメや魚を、害になるので川などに放さないで下さいとお願いがありました。 その後、子供たちは、交流センター駐車場に作った仮設の池で、鮎のつかみ取り体験をしました。最初は素早く泳ぎ回る鮎をなかなか捕ることができませんでしたが、ずぶ濡れになりながら、すべの鮎を捕まえことができました。子供たちは帰って早く焼いて食べたいと話していました。