11月10日(日)佐世交流センター・佐世小学校を会場に「第10回佐世げんき祭り」を開催しました。小学校校庭ではふれあいゲートボール大会が開催され好天のもと熱戦が繰り広げられました。小学校体育館では、神楽、合唱、踊り、大東中学校吹奏楽部演奏などの芸能フェスティバルが行われ、フィナーレは景品付き抽選会で幕を閉じました。
また、交流センター駐車場では、地元有志の皆さんがテント村を開設し、山菜おこわ、割子そば、お好み焼き、ラーメンなどが販売され、訪れた皆さんは舌鼓をうって堪能されていました。
一方、交流センターの中では絵画、書、写真、生花などを展示した文化展、抹茶席や趣味を生かした手芸、工芸作品などの作品展及び健康相談コーナーを催し、たくさんの方が来場されました。
「台風19号災害義援金」の募金活動では、多くの皆様にご協力いただき、30,187円の募金が集まりました。義援金は、翌日11月11日に「公益財団法人山陰中央新報社福祉事業団」にお届けしました。佐世地区の皆様の心温まる思いやりに感謝申し上げます。
事前の準備や当日の片付けまでお世話いただいた方々や、当日お出かけいただいた皆さま方のご協力、本当にありがとうございました。
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11月5日(火)、佐世小学校では清掃を通して「地域を大切にする気持ち・奉仕しようとする気持ち・相手を思いやる気持ちや・態度を育てる。」を目的に小学校全校ボランティア活動「ピカピカクリーン大作戦」が行われ、佐世地区連合寿朗会会員・大東ライオンズクラブの皆さん、振興協議会職員も一緒に参加しました。グループに分かれて、ふれあい広場・小学校前のバス停やその周辺・かわこ広場・佐世幼稚園などの清掃を行いました。上級生がリーダーシップをとり、声をかけながら落ち葉をかき集め、大きな袋に入れてトラックに積んだり、バス停の拭き掃除・周辺の掃き掃除など一生懸命頑張りました。振り返りの会では、児童からは「疲れた~」の意見もありましたが、先生の「一生懸命で頑張った証ですよ。」の言葉にみんな達成感を感じ満足そうでした。
みんなが頑張った「ピカピカクリーン大作戦」でどこも綺麗になり、登下校も気持ちよくでき、「佐世げんき祭り」も綺麗な環境で開催することができました。
佐世小学校児童のみなさん
寿朗会のみなさんありがとうございました